1 WAI(WORLD AI)とは何か
WAIとは: ワールドホールディングスグループ各社内で利用されてきた業務用生成AIツール。社員が安心して使える環境を社内で磨き上げ、2026年2月から外部企業への提供を開始。
一言で言うと: 「社内情報がAIに学習されないのに、他社と比較して圧倒的に安い生成AI」
コンセプト: 「安心と低価格で叶える、スモールスタートのDX」
一言で言うと: 「社内情報がAIに学習されないのに、他社と比較して圧倒的に安い生成AI」
コンセプト: 「安心と低価格で叶える、スモールスタートのDX」
もともとSoftBank「dailyAI」を利用していたが、トークン制限・回答精度・社内データ活用の課題から自社開発に踏み切った経緯があります。
グループ内で登録者1,500名超、デイリーアクティブユーザー約100名の実績を経て外販に至っています。
VERSION 1
基本チャット
2025年5月
トークン制限なし
最新情報から回答生成
過去履歴の確認
最新情報から回答生成
過去履歴の確認
VERSION 2
RAG + モバイル
2025年8月
社内資料を参照して回答
スマートフォン対応
スマートフォン対応
VERSION 3
高性能AI + 入力拡張
2026年1月
チャットPro(高性能LLM)
プロンプトテンプレート
音声入力・画像貼り付け
プロンプトテンプレート
音声入力・画像貼り付け
LAUNCH
外販開始
2026年2月
外部企業への提供を開始
2 お客様のよくある課題と、WAIの解決の考え方
架電・商談で繰り返し出てくる4つのテーマです。
ここでは機能名ではなく「どういう方向性で解決するか」を理解してください。お客様の言葉(吹き出し)は、スクリプトで実際に聞かれる声です。
課題 1
セキュリティ
不安 全関係者
不安 全関係者
情シス「社内情報がAIに学習されるのでは?」「ファイルをアップロードして大丈夫なのか?」「セキュリティが心配で社員が積極的に使えない」
生成AI導入の最大のブロッカー。ChatGPT等の汎用ツールでは入力データがAIの学習に利用される可能性があり、社内の機密情報を扱えない。ファイルアップロードへの抵抗感が特に強く、「セキュリティが不安だから使わない」という企業が多い。
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入力データ・ファイルはAIに学習されず、ファイルは保存もされない「情報が外に出ない閉鎖環境」を丸ごと提供する
課題 2
コスト
障壁 決裁者
障壁 決裁者
経営層「全社導入するとユーザー単価が高すぎる」「トークン制限があるので追加費用が読めない」
ChatGPT / Geminiは1ユーザー月3,000円強。全社導入するとコストが膨らむうえ、トークン制限による従量課金で予算策定が困難。稟議が通らない要因になっている。
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初期費用ゼロ・1ユーザー約1,000円水準・トークン無制限。少人数で効果を確認してから拡大できる「スモールスタート」で導入障壁を下げる
課題 3
定着
しない 現場担当
しない 現場担当
DX推進「導入しても一部の人しか使わない」「何を聞けばいいか分からないという声が多い」
生成AIの「何にどう使えるか」が現場に浸透せず、リテラシーが高い社員だけのツールになりがち。ITリテラシーが低い企業ではDX推進体制自体が未整備であることも多い。
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Google検索と同じ感覚で使えるシンプルUI、プロンプトテンプレートで誰でもすぐ活用可能。セキュリティ心配が不要なぶん導入ハードルも低い
課題 4
回答精度
に不満 現場担当
に不満 現場担当
現場「古い情報が出る」「社内のことに答えられない」「ChatGPTとの違いが分からない」
汎用生成AIは学習データの鮮度に限界があり、最新情報に弱い。社内固有のナレッジ(規定・マニュアル等)は参照できず、業務に直結する回答が得られない。ChatGPTやGeminiは「汎用対話エンジン」であり、業務に最適化されていない。
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RAGで社内資料を参照し業務特化の回答を生成。Perplexity連携で最新Web情報も取得。汎用ツールではなく「業務最適化アプリケーション」として差別化
★ キラーフレーズ集 — 架電・商談で刺さる一言
課題ごとに「この一言で相手の反応が変わる」フレーズをまとめました。丸暗記ではなく、相手の状況に合わせてアレンジしてください。
セキュリティ不安に対して
“社内情報、ChatGPTに入力して大丈夫ですか?”
ほぼ全員が「うっ」となる質問。既存ツールの不安を顕在化させ、WAIの学習なし設計への導線をつくる
セキュリティ不安に対して
“入力データもファイルも、AIに一切学習されません。保存すらされません。”
「学習されない」だけでなく「保存もされない」まで踏み込むことで、ファイルアップロードへの不安を解消
コスト障壁に対して
“ChatGPTの約1/3。しかもトークン無制限なので、使えば使うほどお得です。”
月3,000円強 vs 約1,000円の対比。「使い放題」は決裁者の予算不安を一掃する
コスト障壁に対して
“初期費用ゼロ、1ヶ月無料。まず5人で試しませんか?”
スモールスタートの具体像を提示。「5人」と言い切ることで検討ではなく行動を促す
定着しない懸念に対して
“Google検索と同じ感覚で使えます。特別な研修は不要です。”
「Google検索」という全員が知っている体験に例えることで、導入後の定着イメージを一瞬で伝える
回答精度への不満に対して
“ChatGPTは汎用の対話エンジン。WAIは御社専用の業務AIになります。”
「汎用 vs 専用」の対比。RAGで社内データを読める点を印象づけ、ChatGPTとの根本的な違いを一言で示す
導入実績を問われたとき
“グループ内1,500名が毎日使っています。社内で揉まれたツールです。”
「外部から買ったもの」ではなく「自社で使い倒して磨いたもの」という信頼感を生む
予算がないと言われたとき
“まずは無料で1ヶ月。効果が出たら来期の予算に入れましょう。”
「今は無料」→「来期予算」の二段構え。即断を求めず、ハードルを下げつつ導線を残す
3 課題を解決する具体的な機能
第2階層の課題を、具体的にどの機能で解決するかを整理しました。太字は代表的な機能です。
| 対応課題 | 機能名 | 訴求カテゴリ | できること |
|---|---|---|---|
| 課題1 セキュリティ |
学習なし設計 | 情報漏洩防止 | 入力データ・アップロードファイルをAIの学習に使用しないことを保証。アップロードファイルはサーバーに保存されない |
| 多要素認証(OTP / TOTP) | アクセス制御 | 社内NWはIP制限+OTP認証、社外はGoogle Authenticator連携のTOTP多要素認証。PCI DSS認証取得水準 | |
| 監査ログ・管理画面 | 運用管理 | 全ユーザーの利用ログを一元管理。管理画面から監査ログの閲覧が可能 | |
| テナント分離 | 情報漏洩防止 | 企業ごとにデータ領域を完全分離。他社データと混在しない設計 | |
| 課題2 コスト障壁 |
初期費用ゼロ + 低月額 | コスト削減 | 初期費用なし。月額2万円(5〜30名)から。1ユーザーあたり約1,000円水準で、ChatGPT/Gemini(月3,000円強)の約1/3 |
| トークン無制限 | コスト削減 | 利用量に関わらず追加課金なし。予算超過の心配なく全社員が気兼ねなく使える | |
| 初月無料トライアル | 導入障壁の低減 | 1ヶ月間すべての機能を無料で試用。開始まで約1週間、本申込から稼働まで約2週間 | |
| 課題3 定着しない |
プロンプトテンプレート | 活用促進 | よく使う指示文を登録・共有。「何を聞けばいいか分からない」を解消 V3〜 |
| スマートフォン対応 | 活用促進 | 外出先・現場からもアクセス可能。PCがない環境でも利用できる V2〜 | |
| 音声入力 | 活用促進 | キーボード入力が苦手な社員でも声で質問可能 V3〜 | |
| 画像コピー&ペースト | 活用促進 | コピーした画像をそのまま貼り付けて質問可能 V3〜 | |
| 課題4 回答精度 |
複数LLM選択 | 回答品質の向上 | ChatGPT / Perplexity / Claude / Gemini を用途に応じて切替可能 |
| チャットPro | 回答品質の向上 | 通常より高性能なLLMでより質の高い回答を生成(1人1日3万トークン制限) V3〜 | |
| RAG(社内データ参照) | 業務特化 | 社内規定・ナレッジを検索対象にしてAIが回答。例: 給与規定QAアプリ V2〜 | |
| Perplexity Web検索 | 情報鮮度 | 最新のWeb情報をリアルタイムに取得して回答に反映 |
競合製品との比較
「結局ChatGPTやGeminiとは何が違うの?」への回答材料。WAI紹介資料PDFの比較表をもとに整理。
| 比較項目 | WAI(CVC) | dailyAI(SoftBank) | 富士ソフト | ソフトバンク |
|---|---|---|---|---|
| 提供形態 | クラウド型スクラッチ開発 | クラウド型 法人サービス | Azure OpenAI(環境構築必要) | Azure OpenAI(環境構築必要) |
| RAG | 構築可能 | 不可 | — | — |
| トークン制限 | なし | 5,000万制限 | あり | あり |
| カスタマイズ | 可能(外部連携も可) | 不可 | 環境構築で対応 | 環境構築で対応 |
| 管理画面 | 見やすく使いやすい + 運用サポート | あり(障害対応が遅い) | なし | ログ取得可能 |
| セキュリティ | 学習なし + TOTP多要素認証 | 学習なし + IP制限 | Azure準拠 | Azure準拠 |
| 初期費用 | 160万円 | 0円 | 174万円 | 320万円 |
| 月額費用 | 10万円/月 | 約10万円/月 | 5万円〜/月 | 約6.9万円〜/月 |
4 架電でよくある質問と断り文句への対応
スクリプトに基づく、架電時に頻出するQ&Aと、お断り理由別の対処方針です。
結局どういうサービス?
事務業務から分析・文章作成まで工数を削減する業務用生成AI。入力情報はAIに学習されない仕様で、管理画面から利用ログを一元管理できます。
ChatGPTやGeminiと何が違うの?
ChatGPT等は「汎用対話エンジン」、WAIは「業務に最適化されたアプリケーション」。RAGで社内規定やFAQを反映でき、管理機能で監視・統制も可能。1ユーザー約1,000円でChatGPTの約1/3のコスト。
セキュリティは大丈夫?
入力情報は学習されません。アップロードファイルは保存されない閉鎖環境。ワンタイムパスワード二段階認証、IP制限、利用ログ監視機能を完備。PCI DSS(クレジット業界水準)認証取得。
RAGって何?
社内の固有データ(規定・マニュアル等)を検索対象にして、AIが回答を作成する技術のこと。例えば「社内給与規定QAアプリ」のような使い方ができます。
うちはITリテラシーが低いけど大丈夫?
セキュリティの心配が不要なため導入ハードルが低く、Google検索と同じ感覚で使えるシンプルな設計。プロンプトテンプレートも提供しています。
他社サービスを導入済みなんだけど…
トークン制限やセキュリティ面で課題が出ていないか確認。「今のツールで社内情報も安心して入力できていますか?」が切り口。併用提案も有効。
お断り理由と対応方針
| 断り理由 | よくある状況 | 対応方針 |
|---|---|---|
| 他社導入済み | ChatGPT / Gemini等を利用中 | セキュリティ・コスト面の課題を確認。「社内情報を安心して入力できていますか?」で差別化 |
| 自社開発中 | 独自AIを社内で構築中 | 開発コスト・期間の比較を提案。WAIはすぐ使える+カスタマイズ可能な点を訴求 |
| 予算なし | 予算が確保できない | 初期費用ゼロ・月2万円〜を強調。無料トライアルで効果実証→次期予算に組み込む提案 |
| 多忙 | 年末・期末で対応困難 | 時期を改めて再架電。次回架電日・時間帯を確認 |
| リテラシー低い | DX推進体制が未整備 | 「だからこそ」セキュリティ不安なしで始められるWAIが最適。Google検索感覚の簡単さを訴求 |
| 営業一律NG | 営業電話をポリシーで拒否 | 資料送付のみの提案に切替え。メールアドレスを取得 |
注意: 商談の日程調整には自動日程調整ツールの送付は禁止。必ず手動で日程を調整してください。
商談形式: Zoom(または Google Meet 対応可)/ デモ画面を見せながら小一時間程度
商談形式: Zoom(または Google Meet 対応可)/ デモ画面を見せながら小一時間程度
外販向け料金プラン(税別・必ず把握すること)
初期費用:
無料(キャンペーン)
トライアル:
初月1ヶ月間無料(開始まで約1週間)
5〜30ユーザー:
月額 20,000円
50ユーザー:
月額 50,000円
200ユーザー:
月額 200,000円
1,000ユーザー:
月額 500,000円
Quick Reference — 架電前に確認する基本情報